動き始めた資格化
心理職の国家資格化の最近の動きについて、全心協のホームページに記事が掲載されましたので、お知らせします。
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「2資格1法案」に関わる「医療心理師」側のグループと「臨床心理士」側のグループが、日本心理学諸学会連合を含めた三者の会談を重ね、それぞれのグループ内での検討が並行して続いている様子がわかります。
また、全心協による国家資格の案は、
- 「医療機関では医師の指示の下」でありかつ「医療以外の領域においても業務可能(汎用)」(=全心協案には汎用性という記述はないが、医療以外の業務を妨げてはいない)
- また、「学部の基本を大切」にした上で「学部卒+実務数年、あるいは学部卒+修士」で受験可能(=修士と実務経験数年の両方がある形)
ということです。これは、上記三者のどの主張も盛り込んだ、現実的な妥協点と言えるのではないでしょうか。私は、この案は、WIN-WIN(敗者なし)の案として賛成できると思っています。
政権は交代しましたが、心理職の国家資格化の動きは一歩ずつ進んでいます。
心理臨床学会会員の皆様は、第28回秋季大会の9月21日午後1時よりホールB7-2において「国資格問題について」というシンポジウムがありますので、ぜひフロアからご発言ください。


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